結婚して初めて迎える母の日。実の母へのプレゼントは迷わず決まるのに、義母への贈り物となると途端に悩んでしまう…そんな経験はありませんか?実は、73%の既婚女性が義母に母の日のプレゼントを贈っており、良好な関係性を築くために必要と考える人が多いのが現実です。
今回は、忙しい30代女性のあなたに向けて、義母への完璧なギフト選びの秘訣をお伝えします。「また今年も何を贈ろう…」という悩みから解放され、義母との関係がぐっと良くなる贈り物の法則をマスターしましょう。
義母へのギフト、みんなはどうしている?最新データから見る実態
驚きの事実!7割以上が義母にもプレゼントを贈る時代
母の日にプレゼントを贈る相手として、義母も含まれると考える人が72.3%と約7割もいるという調査結果があります。これは決して「義務だから」という理由だけではありません。
実際に、義母への贈り物をする人の88.4%が「贈りもの」を選んでおり、実母には感謝の気持ちを伝えたり一緒に過ごすなどの濃密なコミュニケーションをする一方で、義母には物理的な贈り物で感謝を表現する傾向が見られます。
予算の現実:義母へは平均5,690円
気になる予算について、母の日の贈り物にかけた平均金額は、実母が8,402円、義母が5,690円という結果が出ています。また、実母は5,092円、義母は4,897円と、僅差ながら実母のほうがやや多いという別の調査もあり、5,000円前後が相場と考えて良いでしょう。
義母への誕生日プレゼントは4,000円~5,000円で選ぶ方が多く、3,000円~5,000円以内でプレゼントを選べばがっかりされることはないという専門家の意見もあるため、母の日以外の贈り物も同様の予算感で考えることができます。
義母が本当に喜ぶギフトの選び方:3つの黄金ルール
ルール1:「気を遣わせない」を最優先に
義母へのギフト選びで最も重要なのは、相手に気を遣わせないことです。義母への母の日プレゼント選びのコツは「気を遣わせない」「実用的」「上品」が3原則とされています。
高額すぎる贈り物は、義母にお返しの心配をかけてしまいます。実際に、プレゼントを贈ると義母がお返しを用意してくれるという声があり、義母を思ってあえて贈らない優しさもあるという意見も聞かれます。
ルール2:消耗品で安心感を演出
義母へのギフトには、消耗品がおすすめです。食べ物や日用品なら、相手の負担にならず、好みに合わなくても気まずい思いをさせません。お義母さんへの誕生日プレゼントは、気をつかわせない消耗品を予算5千円で購入できる生活用品や飲料品が理想的です。
ルール3:上品さを忘れずに
品質に間違いのないよい物であることが大切で、迷ったら上質さが感じられるものを選べば間違いないという専門家のアドバイスがあります。値段が高くなくても、パッケージや見た目に上品さを感じられるものを選ぶことで、義母への敬意を示すことができます。
失敗しない!義母への人気ギフトランキング
1位:お花+αのセットギフト
2025年はダントツ1位が母の日の王道ギフト「お花」で、23.5%の方が「お花」を1位に選んでいるという調査結果があります。しかし、お花だけでは物足りないと感じる方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、お花とスイーツをセットにした贈り物で、シャボンフラワーとスイーツがセットになった贈り物や、バウムクーヘンとセットになった花とスイーツのギフトセットです。枯れない花なら長く楽しんでもらえますし、スイーツがあることで実用性も兼ね備えています。
2位:厳選スイーツ
2位は「スイーツ」で、16.5%の方が「スイーツ」を2位に選んでいるという結果が出ています。スイーツは消耗品で気を遣わせず、家族みんなで楽しめるというメリットがあります。
特に人気なのは、薩摩芋プリンやお芋・いちご・抹茶の味のスイーツギフトです。季節感があり、上品な印象を与えることができます。
3位:実用的な美容・健康グッズ
3位には「その他」がランクインし、日常的に使いやすい日傘や、エプロン、家電がうれしいという声が見られ、血圧計をもらって重宝している方もいるという調査結果があります。
義母の年代を考慮した健康グッズや、日常使いできる美容アイテムは実用性が高く喜ばれます。美容グッズとして、アロマ、香水、コスメ、バスグッズ、美容家電などが選択肢として挙げられています。
贈り物と一緒に添えたい「心に響くメッセージ」の書き方
基本のマナー:3つのポイント
義母へのメッセージで押さえるべきポイントは以下の3つです。
1. 「お義母さん」ではなく「お母さん」と書くこと
2. 旦那の名前を「〇〇さん」と呼ぶこと
3. 子供や旦那の連名にすること
遠方の義母への気持ちが伝わる例文
「お母さんへ いつも電話やメールでお気遣いいただきありがとうございます。子育てや料理のことをすぐに携帯で相談できるので、お母さんの存在をとても心強く感じてます。これからもぜひお手本にさせてくださいね。」
このように、具体的に感謝していることを述べることで、義母との距離が縮まります。
関係性に不安がある場合の例文
「お母さんへ お母さんいつも優しく二人を見守って下さりありがとうございます。私たち夫婦から母の日という事でささやかですがプレゼントを贈らせて頂きます。季節の変わり目ですが体調を崩されないようにお過ごしくださいね。」
夫婦で一緒に選んだことを伝えることで、義母も安心して受け取ることができます。
年代別!義母が喜ぶギフトの傾向
50代の義母:アクティブさを重視
50代の義母には、まだまだ現役で活動的な方が多いため、50代・60代・70代のお義母さんに贈る実用的でおしゃれなアイテムや、人気の消耗品の中でも、特に実用性の高いものがおすすめです。
仕事を続けている方も多いため、食卓を彩るアイテムとしてはもちろん、アクセサリーやグリーンを飾るインテリアトレイとしても楽しめるような、多用途で使えるアイテムが喜ばれます。
60代の義母:品質重視の上品アイテム
60代になると、量より質を重視する傾向があります。世界トップクラスのショコラティエが手掛けるガナッシュで、香り高い上質なカカオパウダーでコーティングされ、口の中で優雅に広がる味わいは、まさに贅沢なひとときを感じさせてくれるような、上質なスイーツが人気です。
70代の義母:健康と安らぎを重視
70代の義母には、健康を気遣うギフトが喜ばれます。自然の恵みを感じさせるギフトで、爽やかな香りと、ほのかな苦みが特徴的な、贅沢に麦芽を使いリッチで深い味わいが楽しめるような、体に優しいドリンクギフトなどがおすすめです。
義母との関係性を改善する「ギフト以外」の工夫
継続的なコミュニケーションが鍵
ギフトは一時的なものですが、関係性の改善には継続的なコミュニケーションが重要です。子との普段のコミュニケーション手段は「LINEやメール」が最多で87.4%という調査結果があるように、デジタルツールを活用した日常的な連絡が効果的です。
年間を通じた贈り物の計画
母の日だけでなく、年間を通じて贈り物を計画することで、義母との関係性を深めることができます。予算1万円程でプレゼントを選ぶ方も多く、マンネリ・ネタ切れ気味の方は、ちょっと奮発して1万円以内から探すのも手という提案もあります。
避けるべきNG行動とその理由
高額すぎるギフトは逆効果
プレゼントを贈ると義母がお返しを用意してくれるという声があり、贈るとかえって気を使わせてしまい、お返しを用意させるのも悪いと思うという意見があります。義母の負担を考えて、適切な価格帯でのギフト選びを心がけましょう。
好みを無視した独りよがりなギフト
実母、義母どちらに対しても「母の日の定番だから」「贈る相手の好みのものだから」がほぼ同率で、両方を合わせると7割を超えるという調査結果があります。定番の安心感と、相手の好みを考慮することの両方が重要です。
義務感だけでのギフト選び
プレゼントを贈る理由で7割以上が「日頃の感謝を伝えたい」という、妻側からするとうれしい結果があります。義務感だけでなく、本当に感謝の気持ちを込めることで、義母にもその思いが伝わります。
長期的な関係構築のためのギフト戦略
「マンネリ化」を逆手に取る
義母への母の日のプレゼントとして、「毎年お花」など同じ系統のものを贈る人と、毎年異なるものを贈る人に分かれる傾向があり、毎年異なるものを贈っているケースが多数で、悩みながら選んでいるという実態があります。
しかし、「プレゼントを考えるのが億劫」という声もあることから、お花、お菓子、ご飯のお供など、同じジャンルの中で毎年贈れるものを検討すると、比較的悩まずに選べるというアプローチも有効です。
カタログギフトという選択肢
お義母様が本当に欲しい品物、お好きな品物を選んでいただける「カタログギフト」で、ギフトボックスに入った状態で届くものもあるため、見栄えのよさや特別感を重視する方には特におすすめという提案があります。
ただし、カタログが送られて来るだけだと味気なく感じる方もいるので、ひと言メッセージを添えたり、事前に手紙を送っておくなどの気遣いも忘れずにすることが大切です。
まとめ:義母との良好な関係は「継続」が鍵
義母へのギフト選びは、一回限りのイベントではなく、長期的な関係構築の一部として捉えることが重要です。義母が亡くなるまでずっと贈り続けるのが一般的という現実を踏まえ、持続可能な贈り物スタイルを確立しましょう。
重要なのは、義母への敬意と感謝の気持ちを込めて、相手の立場に立って考えることです。73%の既婚女性が義母に母の日のプレゼントを贈っており、良好な関係性を築いておくためにも必要と考える人が多いという現実がある中で、あなたなりの義母との関係性を築いていくことが大切です。
「気を遣わせない」「実用的」「上品」の3原則を守り、5,000円前後の予算で、消耗品を中心とした贈り物を選ぶ。そして何より、心のこもったメッセージを添えることで、義母との絆は必ず深まります。
忙しい日々の中でも、義母への感謝の気持ちを表現することで、家族全体の和が保たれ、あなた自身の心も軽やかになるはずです。今年の母の日は、この記事を参考に、義母が心から喜んでくれるギフトを選んでみてくださいね。
コメント